西洋政治思想史

中山 元

古代

プラトン
アリストテレス
キケロ

中世とルネサンス

アウグスティヌス
アクィナス
マルシリウス
マキアベッリ
ルター
カルヴァン   著作  論考  WEBリソース
ボダン
モンテーニュ
グロティウス

近代

ホッブズ
デカルト
ハリントン
スピノザ
ロック
ヴィーコ
モンテスキュー
ヒューム
ルソー
ドルバック
スミス
バーク
カント
ヘーゲル
ベンサム
J・S・ミル
バジョット
トクヴィル
マルクス

現代

ニーチェ
ウェーバー
ハイデガー
カール・シュミット
ホルクハイマー
ハーバーマス
シュトラウス
アレント
ラッセル
ラスキ
オークショット
バーリン
ハイエク
メルロ=ポンティ
フーコー
ドゥルーズ
サイード
ロールズ
ノズィック
ウォルツァー
テイラー

現代政治学の理論

アメリカの政治学

H・D・ラズウェル(現代政治学の開拓者)
C・J・フリードリヒ(政治哲学と経験的政治学の統合)
R・A・ダール(現代民主主義論の展開)
C・E・リンドブロム(合理性と福祉の政治経済学)
H・A・サイモン(意志決定理論の先駆者)
S・M・リプセット(政治社会学の再構成)
G・サルトーリ(比較政治学の完成)
J・ロールズ(正義論の再構築)
D・イーストン(システム分析とポスト行動主義)
G・A・アーモンド(システム論から変動論へ)
D・B・トルーマン(システム論から変動論へ)
H・ユーロー(立法システムと代表の分析)
T・パーソンス(機能主義的社会システム論の確立)
K・W・ドイッチュ(コミュニケーション・アプローチの意義と問題点)
J・N・ローズノー(対外政策の科学的研究とリンケッジ・ポリティクス)

ヨーロッパの政治学

B・クリック(政治における理論と実践)
R・ミリバンド(マルクス主義政治学の再解釈)
M・デュヴェルジェ(自由主義とマルクス主義の接点)
B・ド・ジュヴネル(国家権力の位置と役割をめぐって)
H・アレント(人間的な「政治」概念の再発見)
R・ダーレンドルフ(現代社会における変革と自由)
J・ハーバーマス(啓蒙的理性の再認による批判理論の提唱へ)
A・レイプハルト(多極共存型民主主義論の妥当性)

『西洋政治思想史』(新評論)と『現代政治学の理論』(上、下 、続、早稲田大学出版部)に依拠しています。